死ぬまでにあと何回ここまでやって来れるのかい

今年もたくさんの音楽につつまれて幸せな1年を過ごすことができました。
出会えた音楽と人にありがとう。

今年一番たくさんライブをみたアーティストはメレンゲの8回。続いてandymoriの7回。次がplenty、tobaccojuice、ひらくdoorの4回です。メレンゲはなかなか関西に来てくれなかったから、｢とりあえず関西に来た時は見なくちゃ！｣という強迫観念のようなものでチケットをとった結果、このようなことになりました。

印象に残ったライブは、２月のメレンゲ＠京都府庁旧本館と５月のandymori＠磔磔と7月のperidots＠ART COMPLEX 1928。それから11月のplenty＠なんばHatch
京都府庁とかART COMPLEXとか、めったに見れない場所でのライブはステキです。あと、会場のお客さんの雰囲気でライブの印象って変わる。やっぱりライブは"なまもの"なのだ。

会場別だと、BIG CAT　5回(見放題とかミナホも1回とカウントしてます）、なんばHatchとSOLE CAFEとVoxhallが4回ずつ。
遠征では名古屋に良く行ったのと、東京に１回、それから旅行を兼ねて仙台に初上陸しました。

好きな音楽が一緒の次男と一緒に３回ライブに行きました。帰りにあれこれ感想言ったりして楽しかったな。この先何回一緒に行ってくれるかわからないけど、よろしくお願いします。

買ったCDは数えてないから来年からきちんと整理してみよう。次男の音楽熱がすごくて、私が知らないアーティストもたくさん教えてもらったり聴かせてもらったりしました。
今年良く聴いたCDはこれかな？

前半はこの３枚

アポリア

革命

2nd EP「待ち合わせの途中/終わりない何処かへ/空が笑ってる 」

それから後半は

Sound Film Track「あいという」

やさしくなりたい

relight （初回仕様）

千年幸福論(初回生産限定盤)(DVD付)

plentyには親子でどっぷりはまってます。ライブでMCしてる江沼くんと曲の世界観が一致しなくて(笑)そこになんだか魅かれる。amazarashiは友達にすすめられて聴いてみたら見事にはまってしまいました。

今年で会って気になるアーティストは、OverTheDogsとひらくドアと、年末に見たThe SALOVERS。
突然の訃報とか、突然のメンバー脱退とか、活動休止のお知らせとか、いろいろあったけど、好きなアーティストが好きな音楽をずっと続けてくれるように、祈るばかりです。

いろんなことがあって、｢大変な時に音楽なんていらないんじゃないか？｣って言う人もいたけど、自分がそういう状況になった時に音楽がどういう位置づけになるかわからないけど、｢○○のために｣って作られた音楽じゃなくても、元気ややさしさをくれる曲はずっと前からたくさんあることに気づかされた一年でした。