12月に見た映画

まず、12月13日、「ONE PIECE FILM Strong World

入場者には書き下ろしの単行本ゼロ巻をもらえるってことで、公開日は部活で行けなかったタカシに「連れていけー」とせがまれ親子3人で行くことに。
今回の映画は原作者の尾田栄一郎さんが書き下ろしってことですごい人気のようです。
渋滞に巻き込まれて若干遅刻。
イントロダクション見れなかったけど十分楽しめた。
大きなスクリーンで見るとやっぱり迫力あるなぁ。
仲間の力を合わせて、悪に立ち向かう!って王道のストーリー。
映画なだけに出演者(笑)のみなさんの衣装がステキでした。
全員でナミを救いに行く時の正装した姿、かっこよかったなぁ。
(後ろで見てた女子中学生?は、「あれ写真に撮りたいー」って言ってた。)

金獅子のシキは竹中直人さんが声優をつとめてて、さすが!って感じでした。
あと、北島康介さんも声優として出演してたらしい(エンドロールで知った)けど、わからなかったよー。

ちょっとホロリと泣いちゃうところもあったりして、大人も楽しめる映画ではないかと思います。

続いて、12月16日。ライブ前にミント神戸で、「カールじいさんの空飛ぶ家
3D版を見ました。絵がきれいですごい迫力!自分も空を飛んでる気分になれます。高所恐怖症の人は見ないほうがいいかも。
カールじいさんは78歳という設定。普段は杖(のようなもの)をついて歩いているのに、エリーとの約束を果たそうとパラダイスの滝を目指して家を引っ張るあの力はまさに火事場のなんとかってやつ。
しゃべる動物はディズニー映画ではマストアイテムですが、この映画ではしゃべる犬がたくさん出てきます。
「この設定何かと似てたりしない?」って思うようなところもあったけど、とにかく風景がきれい。
カールがエリーと出会ってから永遠のお別れをするまでの回想シーンだけで泣けます。
このあとも笑ったり泣いたりハラハラしたり、最後まで目が離せない。
見終わったあとは心がポカポカ。
ぜひ3Dでお楽しみください。ただし涙拭くときちょっと不便です。

映画終わったあとの神戸の夕暮れ。

両方とも上映中に子供が泣いてたなぁ。迫力ありすぎてこわかったんでしょうか?
うちの子の映画デビューってなんだったかな?
マーくんはたしか「もののけ姫」だったと思う。タカシはポケもんかドラえもんかな?