plenty 2012春ワンマンツアー@京都磔磔

次男の受験が終わって、ライブ解禁になって忙しかった3月と4月。
ライブ強化月間は本日で一旦終了。次男と一緒に行くライブもこの先の予定はありません(淋)

チケット手にした時から、「ここで見ようね」って決めてた場所で見ることができました。


せっかっくのプロレス入場なのでふれあいタイムを満喫できる場所へ。
「どうすんの?どうすんの?」と次男とわくわくしながら開演を待つ。SEなかった。楽しみにしてたのに。
柵のすぐ向こうを3人が通る。なんか緊張して中畑さんには手出せなかった。とりあえず江沼くんとふれあった。
目の前は新田くん。そして人の頭のすきまに江沼くん。中畑さんも良く見える場所。
新田くん、指きれーだったなー。指弾きとピック弾きを曲によって使い分け。ピックで弾く時、どこからピックをとりだすんだろうってチェックしてたけどわからなかった。よそ見してる間にいつの間にかピック持ってたし。
目の前にベース弾いてる人いると、ついその手元を見ちゃいますよねー。ってことで、ガン見してたら、1回だけ新田くんと目があって、お互い「あ、、、」って感じでした。
江沼くんは、この日はカーディガンではなく、七分丈の袖のチェック柄のシャツ。
ななめ横から全身が見えて、そのたたずまいがとてもきれいだった。横顔ステキだなぁー。
それから、中畑さんの方を向いてギター掻き鳴らしてる表情もチェーック。

磔磔で聴く「スローモーションピクチャー」がとてもあたたかかった。
「拝啓〜」の江沼くんの声にゾクってなった。目も妖しく光ってました。以降の流れ、とてもよかった。前半おとなしいなーって思ってた新田くんの表情が変わる瞬間を目撃!!
そして、中畑さん。目が釘付けになってしまいます。〝枠〝の疾走感、たまんない。
江沼くん、後半はちょっと高音がつらそうだったかな。


貴重なMC
・ツアー4本目で今までホールだったから、今日は近くて、、、みんなとの距離をはかりたいと思います。(お客さん、〝おーっ〝→「人との距離のはかりかた」)
・京都でライブするのは2回目だけど、ワンマンは初めてです。食べるものもおいしいしいいよね。(昨日はヤキトリを食べたらしい。
・次で最後です。(新田くんに向かって)なんかしゃべる?マイクなくてもここなら声届くから。(と、久しぶりに見た、新田くんいじり)
・(新田くんはこの日スタートレックのTシャツを着ていたのですが、、、)そのスタートレックのTシャツ。朝から気づいてたけどステージでいじろうと思ってた。
(しかし、新田くんはスタートレックのことを知らなかった。)
 新「これ有名なの?」(地声)
 中「ニッチが思ってるより有名だよ」(地声)
 江「うん。ニッチが思ってるより有名!!」(マイク)
・こういう雰囲気のあるところでできてうれしいです。草*1はえてるし。京都はいいですね、人もやさしいし、、、さよならっ!(で、最後の曲)


そしてプロレス退場。新田くんと中畑さん、ムリヤリのふれあい(笑) 江沼くんはちょっと照れくさそうでした。
で、アンコールの手拍子結構長くがんばったけど、アンコールはなしでした。大阪でアンコール出てきてくれたから、ちょっと期待してたけど、残念でした。
でも、磔磔のplenty、生々しい感じがして、良かったなー。広いホールも似合うけど、ああいうギュってしたところで聴くのもいいな。直球で届く感じがして。


01.はじまりの吟
02.待ち合わせの途中
03.最近どうなの?
04.人との距離のはかりかた
05.おりこうさん
06.普通の生活
07.からっぽ
08.匿名
09.スローモーションピクチャー
10.あいという
11.拝啓。皆さま
12.少年
13.大人がいないのは明日まで
14.砂のよう
15.枠
16.空が笑ってる
17.風の吹く町
18.蒼き日々

*1:草ではなくて蔦です。