恋は堕ちるもの
秋から最近にかけて読んだ本。
新しい本なかなか買えなくて、前に読んだ本をリピートしたりしてました。
そしてまたしても「ツ、イ、ラ、ク」に墜落した。
何回読んでも胸がキュンキュンするわ。エロイんだけど純愛なんだよなぁ。
大人になった隼子が先生と再会して、わーんって泣くシーンがたまらなく好きです。
- 作者: 姫野カオルコ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2007/02/24
- メディア: 文庫
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それからこの2冊。
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: 文庫
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子供って親にとってよくも悪くもかけがえのないものなんだなぁと考えさせられた2冊。
「告白」は展開が気になって、一気に読み終えた。現実離れしてるような、すぐ身近で起こってもおかしくないような。
人間ってきれいごと言っててもやっぱり一番自分のことが好きで大切ってこと?
「赤い指」は加賀恭一郎はあいかわらずかっこいい。ちょっと設定に無理があるんじゃないの?と思うところもあり、主人公の親子がとにかくダメで、えーっと思ってる間に終わっちゃった。
加賀刑事とお父さんの将棋のエピソードだけはよかった。