忘れがたきふるさと

実家の法事に行って来ました。


ひいおばあちゃんの50回忌だって。
私が生まれる前に亡くなったから会ったことないけど、かなり厳しい人だったようだ。
自分の父親を10代で亡くした長男である私の父にとって、心強い存在だったらしい。

ってわけで、親戚集合。子供のころよく遊んだまたいとこは今や母校の小学校のPTAの副会長!
私の母校、各学年1クラスずつしかないちっちゃい学校だったけど、今は全校生徒合わせても50人ちょっとらしい。
新学期からは1年生と6年生以外は複式学級になるとか。
実家の地区から通う小学生はこの春からはそのまたいとこの子供さんひとりだけになっちゃうとか。
たしかに、高齢化すすんでるもんなぁ。若い人は出て行っちゃったり、残ってても独身だったり。

今年の夏、弟もついにお父さんになる。
その子が小学校に行く頃、母校の小学校はどうなってるかなぁ。
どこかと統合してたりして、、、

そんな話から、昔の通学路の怖かったポイントの話で盛り上がってなつかしかった。
 ・カラスの大群
 ・薄暗い神社の前
 ・池から聞こえるウシガエルの鳴き声
神社の前と池の横は必ず早歩き。