ヨルナイト イン サマー 2010@梅田Shagri-La

ひとりTOMOVSKY / ひとりスネオヘアー

シャングリラにあんないっぱい人並んでるの初めて見たかも。
並んでたら駐車場からトモさんがフラフラ歩いて来て、「なんでこんなに人いっぱいいるんだ?」とか「車道に出たらダメじゃないか」とかつぶやきながらまた駐車場へ戻って行った。自由な人。

・ひとりスネオヘアー
まず長いMCからスタート。「全然盛り上がらないテンションで行きますんで、トモさん出るまで我慢しててください」だって。
合間のMCは相変わらずどこが本当だかわかんない。トモさんのモノマネうまかった。古い曲を結構やってくれてうれしかたです。ギターでひとり弾き語り。とてもていねいに歌ってくれてじーんとした。持ち時間は1時間だったらしく後半は時間を気にしながら歌ってた。MC削ったらあと2曲ぐらいできたかも。
事務所も変わってレコード会社も変わってひとりでやってるみたいなこと言ってたけどどこまで本当なんだろう?私にとってスネオヘアーはずっと歌い続けて欲しい人なので、がんばって欲しいなぁ。
 01.headphone music
 02.ニュータウンへ続く道
 03.Over the River
 04.やさしいうた
 05.言いたいことはいつも
 06.こうしてはいられない
 07.逆様ブリッジ(ワンコーラスだけ)
 08.さらり
 09.バースデー

カーテンが一旦しまって、トモさんセッティング中。カーテンの向こうから客席に話しかけたりしてた。

・ひとりトモフスキー
「うたう44歳」で始まって、お客さんを巻き込む曲もあったりして、スネオの時の静寂が嘘みたいな盛り上がりだった。一緒に歌って世界に呪いをかけました(笑)
スネオが「永遠の少年」って言ってたけど、自由な44歳のライブ、楽しかったー!

・ザ・サーフ
本番10分前にトモさんの無茶振りで結成されたバンド。
ドラムとギターはトモさんとスネオが交代で。そして、ベースは"スネオの田中くん"(←ってトモさんが紹介した)、なんとサニーデーサービスの田中さんでした。
トモさんが「サニーデー」を「サーフ」って聞き間違えて"サーフ"と呼ばれてた。で、リーダーに任命されてた。ザ・サーフでOTODAMAに出ればいいやん。清水音泉さん、ぜひお願いします。あとでメール送ってみよう。
「本編で元とっただろうから、セッションがグダグダでも2ちゃんとかに書くなよ」ってトモさん。自由すぎるトモさんに突っ込みを入れるスネオ。笑いすぎて涙が出ました。ほんと、楽しいヨルナイトでした。
 01.現在位置
 02.疎遠
 03.夏になったら帰って来てね
 04.我に返る隙間を埋めろ
疎遠にならないように、これからも続けて欲しいです。