清竜人 ワンマンライブ"PEOPLE"tour@BIG CAT

開演前に流れてた音が大きくなって、照明が落ちてメンバー登場。

バンドメンバーは前のツアーと同じ、ドラムASA-CHANG、ギター山本タカシさん、ベースTokieさんにキーボードが2人(山本隆二さんと清田敦さん)
出てきた竜人くんは、うすいピンクの光沢があるスーツ!!黒いシャツに蝶ネクタイ!!!会場がざわついてました(笑)
最初のMCで「スーツ似合ってる」とお客さんに言われて、うれしそうでした。うん。最初驚いたけど、似合ってました。
「ぼくらはつながってるんだな」〜「パパ&ママ愛してるよ!」を歌ってる時、会場見渡しながらすごい笑顔でうれしそうでした。「ぼくが死んでしまっても」から「ウェンディ」まで(だったかな?)はハンドマイク。
気持ちがこもってて、圧倒されっぱなしだった。
「ぼくが死んでしまっても」と「がんばろう」は圧巻。涙が止まらなかったです。周りにも涙をぬぐってる人がたくさんいた。竜人の作る曲、歌う歌、1曲1曲がとてもドラマチック。自分のこと、いろんな人のこと、考えたり思ったりしながら聴き惚れてました。
ずっしりしたバンドのみなさんが鳴らす音楽の海を竜人くんはとても気持ちよさそうに泳いでいるみたいだった。
私は聴きながらなんども溺れかけたけど。
「おとなとこどものチャララ・ララ」とか「がきんちょのうた」でみんなで手拍子。楽しかったです。

アンコールの「ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング」は竜人くんがピアノを弾いた。
それから、「ホモ・サピエンスはうたを歌う」はバンドのみなさんも前に出て来て大合唱で、ピースフルにライブ終了。

新譜中心のセットリストに「マドモアゼル」が入っててほんとうれしい!聴いてるとほわーってなって思考回路が停止してしまうぐらい大好き。

「次の曲が最後です」って言った時、会場から「えーっ!!!」っていう反応。「すみません、アンコールもあるので、、、」って言ってしまうシャイボーイ。
アンコール終わってからメンバー紹介。そのあと「今日はとてもうれしいライブになりました。前の人にヨダレを落としてしまいました。」って謎の言葉を残して走り去って行った(笑)

MCは相変わらずほとんどなくて、お客さんの方がいっぱいしゃべてったような気が、、、
「かわいい」って歓声多すぎでしょう(笑)お客さんの声にいちいちリアクションする竜人くんは確かにかわいかったです。(ネクタイ曲がってるって言われて気にしてみたり、、、)

 01.ぼくらはつながってるんだな
 02.パパ&ママ愛してるよ!
 03.マドモアゼル 
 04.きみはディスティニーズガール
 05.イザベラ
 06.プリーズリピートアフターミー
 07.ぼくが死んでしまっても
 08.うつくしい
 09.痛いよ
 10.ウェンディ
 11.おとなとこどものチャララ・ララ
 12.がきんちょのうた
 EN.
 13.ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング
 14.ホモ・サピエンスはうたを歌う