plenty ワンマンツアー "いつかのあの約束の場所で"@Rensa 2011年11月19日(土)

まさか仙台でplentyのライブ見るとはね。11月3日、大阪のライブの余韻が私を暴走させたんです。
おかげでゆっくり仙台満喫できたからいいのだ。

Rensaはビルの7F。まだ新しいライブハウスのようです。とりあえずエスカレーターで上へ向かったら、4Fまでしか行けず。
エレベーターホールに行ったら、SCRAPのリアル脱出ゲームの説明している加藤さんの声が聞えて来た。
うわー、こんな偶然あるんだ。と思いながらエレベーターに乗ったら、「エレベーターでは7Fには行けません」という貼り紙。
乗りあわせた人たちと、「どういうことー?」と言いながら7Fのボタン押したら7Fまでは行けたけど入場できず。
結局1Fまで降りて階段で7Fまで上がりました。そんな案内どこにもなかったと思うんだけど。
Rensaは京都MUSEよりちょっと大きめな感じのライブハウスでした。
定刻より少し遅れてSEが流れてメンバー登場。



 01.待ち合わせの途中
 02.最近どうなの?
 03.後悔
 04.人との距離のはかりかた
 05.ふつうの生活
 06.からっぽ
 07.新曲
 08.新曲
 09.栄光には届きそうもない
 10.理由
 11.明日から王様
 12.大人がいないのは明日まで
 13.空が笑ってる
 14.終わりない何処かへ
 15.拝啓。皆さま
 16.少年
 17.枠
 18.あいという



最初のMCでメンバー紹介。
ドラムは今回お世話になってる中畑さんです。ベースは新田さんです。ってそれだけ、、、
セットリストは大阪とたぶん同じ。
大阪と違って話しかけるお客さんもなく、演奏終わったら拍手して、次の曲が始まるまでものすごーい静けさでした。
今回は左側で見てたので新田くんが良く見えた。指きれいやったなぁ。
でもどうしても目が中畑さんに行っちゃう。人の頭で見えたり見えなかったりだったけど。
新田くんが中畑さんを見ても目を合わさずひたすらドラムを叩く中畑さん、、、見てあげようよー。
前半ボーカルの聴こえ方に違和感があったけど、中盤からそうでもなかった。ベースがゴリゴリ聴こえていい感じでした。
中畑さんのドラムに引っ張られて新田くんのベースもうねるみたいな。
大阪の時よりも中畑さんのドラムがソフトになったような気がしたけど、やっぱり気のせいだった。「拝啓。皆さま」あたりから、ぐいぐい来ました。子宮が疼く感じです。(←やらしい意味ではなく、体の奥深くに響いてくるというイメージ)
で、中畑さん、ドラム叩きながら叫んでたよ!ハッチでも叫んでたのかな?遠かったから気づかなかったのかも。吠える中畑さんを見れてうれしかったです。
と、またしても中畑さんのことばっか書いてますが、声にエフェクトかかってる新曲、歌詞が聴き取れないんだけど結構好きかも。
ハッチみたいな広いところもいいけど、江沼くんの声がそこから届くみたいな感覚もいいなーと思いました。
拝啓→少年→枠の流れから最後「あいという」をしっとり聴かせるこの流れがたまらないです。

MCは少なめだったかな。
 ・牛たん食べました。
 ・仙台寒い。寒がりなのに薄着。布団みたいなやつ、、なんだっけ?ガウン?(ダウンです)あ、ダウンを着ると悪い中学生みたいになるから薄いのしか着ないらしい。
 ・泊まったホテルにオバケが出たそうです。電気が何回も消えたらしい。(中畑さんと新田くんが"何言ってんだ?こいつ"みたいなリアクションでした)
 ・次のライブの告知。5月13日にRensaだそうです。
 ・なんか言っておきたいことある?って新田くんに聞くけど、丁重に断られてた。これはもうお約束?
 ・あとは何か言いかけて自己完結しちゃうみたいな謎のつぶやき。


春のツアーも楽しみ。



帰りももちろん階段。勢いあまって地下まで行っちゃったよー。誘導が不親切すぎる。